[害虫駆除事業]
~ 蜂 Ⅱ ~
今月も先月に引き続き「蜂」で、今月はオオスズメバチのレポートです。
オオスズメバチは、特性として市街地よりも里山や山間部におり、木の根元や土の中など閉鎖空間に巣を作る事が多いです。その為、弊社でも年に1・2回ぐらいしか駆除依頼はありません。
そんな珍しいオオスズメバチの駆除に行ってきました。
オオスズメバチは体が大きく、毒性が強く、攻撃性も強い非常に危険な蜂です。
スズメバチは昼間に活動し、夜は巣に戻る習性なので、駆除する場合は夜が適していますが、今回は10月なのに30度を超える夏日の昼間の作業でした(-_-;)
初めて生でみた大スズメバチはとても大きく、粘着トラップに付いてからも羽を動かす振動と音が手に伝わりました。写真の粘着トラップですが、蜂が沢山ついている方はプロの現場作業員が駆除したもので、もう一方の少ない方は事務員の私が駆除した方です(^_^;)
素人とプロの方の差は歴然なので、このホームページを見られている皆様も、蜂を見かけたら自分で駆除せずにプロに任せて下さい!